普段使いのカウンセリング
戦友

戦友。 ① 戦場でともに戦った仲間。同じ部隊に属している同僚。② (比喩的に)つらい仕事をともにした仲間。 スーパー大辞林 辞典によって、表現が異なりますが、②の意味の「戦友」とは、良いものだと思います。 人間、大変な場 […]

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普段使いのカウンセリング
決断と苦悩

半沢直樹というドラマ(2013年、2020年)が好きです。物語としても面白いですが、いわゆる勧善懲悪(善を勧め、悪を懲らしめる)仕立てで、スカッとします。 銀行員の実際はどうなのかはわかりません。それにしても、あのような […]

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支援者への支援(援助職のためのカウンセリング)
支援者の役割の境界線

今回は、ソーシャルワーカー、ケアマネジャーの観点で、支援者の役割の境界線について、つらつらと書いていきます。 生活に境界線はない? 直接的にケアマネ業務はしたことはありませんが、非常に密接な立ち位置で仕事をしていて、また […]

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普段使いのカウンセリング
慣例より法が大事な理由

ちょっと、たいそうな題名にしてしまいました。例えば、人間関係も突き詰めると、心理の理論だけでは解決できないことがあります。今日はそこのことに触れていきます。 慣例 「慣例」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。「慣例に従 […]

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普段使いのカウンセリング
企業に外部カウンセリングが「うってつけ」な理由

当事業所からのご提案 当事業所では、ミカタ カウンセリングと銘打って、二つの柱でカウンセリングを提供しております。 今回は、企業への外部カウンセリングのご提案です。上記②の組織の役職者(支援者)の立場に立ち、大事な従業員 […]

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普段使いのカウンセリング
前を向く日

社会福祉士の国家試験に臨んだ方々へ。
本当にお疲れ様でした。
その努力を、他でもなく、ご自身が認め、労ってあげてください。
これまでの全てを糧にしていきましょう。
どんな結果であっても、それを味わうのは、試験に臨んだ者のみに与えられた権利です。

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普段使いのカウンセリング
灰色の時の対処

青色(ブルー)を辞書で引くと「気が晴れない」「憂うつ」と出てきます。ブルーな気分とは、確かにそんな意味合いで使うかもしれません。 個人的には、青色というと青空が想像できて、むしろ晴れやかさを感じてしまいます。 「ブルーな […]

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普段使いのカウンセリング
挑む日

明日は社会福祉士の国家試験です。自分が受けた日はどうだったか。喉元過ぎれば熱さを忘れる。受かればその苦労は、良くも悪くも忘れてしまうものです。 僕の近しい者が、明日、試験に挑みます。毎年、「そんな時期だね」と他人事ですが […]

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普段使いのカウンセリング
弱いは強い(二)

昨日に引き続き、よわいはつよいプロジェクトについて。見れば見るほど、共感しかなく、我ごとのように「そうだよね、辛かったよね」との思いが沸々と湧いてきました。今日もいくつかの声を紹介します。 元ラグビー選手(2022年引退 […]

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普段使いのカウンセリング
弱いは強い(一)

本日、偶然にも、大変素敵なサイトに出会いました。それは、よわいはつよいプロジェクト、です。 「よわいはつよいプロジェクト」ではアスリートが率先して、またオープンに心の不調と向き合うことで精神疾患に関する偏見や圧力を緩和し […]

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