地域の皆様へ

こんばんは。

結い心理相談室です。

今回は、改めて地域の皆様に向けて、カウンセリングの利用について発信させていただきます。

地域によって、差があるとは思いますが、八戸市近郊、南部地方(青森県東部から岩手県北部)は、カウンセリング事業所が少ない地域だと思います。

今はどこの事業所もホームページがあって、発信しているのが常ですが、検索してみると必ずしも多くはないことがお分かりいただけると思います。

また、地域の方に「カウンセリング」の印象について尋ねると、「医療機関で行うもの」という印象がまだまだ根強く、自分の悩み事を相談する場所だとは思っていない方が多いように見受けます。

今は、オンラインで、全国どこでもカウンセリングを行う大手のカウンセリングサイトがあり、そういった所を見たことがある方は、ある程度にカウンセリングを利用できるという選択肢をお持ちかもしれません。

しかし、それでも敷居が高いと感じられている方は、まだまだ多いように思います。

また、八戸市近郊は、精神科や心療内科の数が少なく、カウンセリング事業所の数の少なさと相まって、地域的な精神保健の社会資源としては、脆弱な面があると言われます。

個人的には、いかに平時から、精神保健の維持、向上を図られるかが大事になってくると思います。

当事業所では、上記のように、医療や福祉の専門機関との役割分担を考慮し、日常的な事柄に対するカウンセリングを対象としております。

専門分野としては、こちら(支援者のミカタ)にあるように、個人の経験(支援者、管理職、組織の長)を通して、支援者こそ支援が必要であるとの考えに根ざして、力を入れて取り組みたい専門分野に位置付けております。

また、二十年に渡るソーシャルワーカーの経験を活かし、『人(心)と環境』の視点で、人を捉えるソーシャルワーク技法を用いて、人間関係の悩み(夫婦、親子、仕事関係等)、ご自身の悩み(性格、今後の働き方や生き方等)、その他、人生や生活の諸課題に対する対応や解決をお手伝いします。

ちなみに、当事業所をご利用される方は、カウンセリングを始めてご利用されるという方が珍しくありません。

仕事上の悩み、人間関係の悩み、ご自身が抱えている課題など、お話しされる事柄は様々です。人の課題や悩みは、まさしく日常生活の中で起きます。ゆえに、どんなことでもお話ししてくださって全く差し支えありません。

また、明確に、『◯◯のためにカウンセリングを利用したい』という方よりも、『まず、話したい』『話しながら心や考えを整理したい』『その中で、何か、良い方向に向かう糸口を見つけられれば』といったお考えで来られる方が多いと思います。

最初から、気負いすぎず、まずお話ししていただくことで、心の浄化作用、整理を体験していただき、あとはご自身の望むままに、話を深めたり、ご自身のお気持ちに気づいたり、自ずとカウンセリングの展開が定まっていきます。

取り扱う内容によって、一回のカウンセリングで必ずしも効果する効果が得られる保証があるわけではありませんが、何かしら、展望が見える、心が軽くなる経験が期待できれば幸いです。

心を主体に取り扱うこともあれば、置かれた環境への働きかけが主となることもあり、社会資源の活用を念頭に、課題対処や問題解決に向けて、ある程度の支援計画をご提示することも可能です。

当事業所は、土曜日はお休みをいただいておりますが(ご要望があれば、夜間帯のご対応は検討いたします)、日曜日のカウンセリング提供を行っており、お休みの日にカウンセリングを受けたいとの需要も少なからずあります。

また、平日の仕事が終わった後の時間帯での利用も可能です。但し、『21時』の枠につきましては、オンラインのみとさせていただきます。

実際には、対面カウンセリングの需要が多い傾向が見られます。当事業所のカウンセリング室にご来所いただいてのカウンセリングも可能、更には、八戸市・階上町であればご自宅に訪問することも可能です。ご要望があれば、ご指定のカフェや貸し部屋への訪問も致しますので、遠慮なくお問い合わせください。

もちろん、対面だと少し抵抗がある、顔が見えない状態でお話しをしたいというご要望の方もいらっしゃるので、電話やオンライン(音声のみ)での対応も可能です。

他にも、夫婦で本当はカウンセリングを受けたいのだけれと、最初から配偶者を連れてくるのは難しいので最初は自分(妻、あるいは夫)からカウンセリングを始めて、糸口を探りたいというご利用の仕方も可能です。

お話をすることで心を浄化する、思考を整理する、課題を整理する、ご自身と置かれた環境の特性と強みを理解する、課題や問題への対処や解決の計画を立てる、等を当事業所でお手伝いいたします。

悩み事は日常のただ中で起こります。

その日常の事柄に対して、作戦会議が必要なのだと思います。

「始めて行くカフェ」に行くようなお気持ちで、ご利用ください。

全ての人が、と言っても良いくらいに、お申込みされる方はある程度、意を決してお申し込みされるのが常です。

そのお気持ちを受け止めさせていただき、当事業所はクライエント様のミカタとならせていただきます。

投稿者

中田雅也

青森県八戸市。支援者のための、支援者のミカタ(味方) カウンセラー。Click  
元MSW(20年来)。ソーシャルワーク部門管理職、職能団体の長、所属組織の経営幹部を経験。 支援者(援助職、医療従事者、管理者等)への支援が必要と思い至る。
支援者にカウンセリングを。人々の日常にソーシャルワーク(カウンセリング)を。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。

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