2023年10月

学び
決断の実践知

昨日の記事でも引用した方の、別の投稿内容がとても大事なことに触れていて目が留まりました。 この方は、就労支援をしている支援員としての意見を述べております。 そして、この内容は、すべての人にと言っても良いくらいに当てはまる […]

続きを読む
ソーシャルワーク
雰囲気の影響力は大きい

「不機嫌は暴力」という書籍がありましたが、それほどまでに周囲に影響を及ぼすことは、きっと誰もが経験されていることでしょう。 『職場雰囲気が悪いと、本当に胃がキュッとなる』の言葉を見かけて、「わかる〜」と独り言を発してしま […]

続きを読む
日常の風景
落ち葉と言えば

よく行くコンビニの駐車場で、たくさんの紅葉した落ち葉を見かけました。それを見て、もうこんな時期だったかなと季節を感じました。 二十四節気という、太陰太陽暦で季節を正しく示す点がありまして、今は『霜降(そうこう)』という時 […]

続きを読む
躓きは前進の証

有名な相田みつを氏の言葉です。 毛書に書かれている字体が如何に印象深いかが分かります。上 誰もが知っているとまでは言わないけれど、多くの人が知っている言葉です。 普段は思い出さなくても、何かの拍子に、ふと思い出す言葉。 […]

続きを読む
人間関係
物語の押し合い

まず、物語(ナラティブ)を「語り手自身が紡いでいく物語」と定義してお話しします。 ある時、某職種の職場紹介のフェイスブックページを偶然、目にしました。 その中で、お昼休み中の食事の風景が写真と共に掲載され、大勢で顔を突き […]

続きを読む
考えたこと
目標はあっても、なくても良い

「何をやりたいの」 「何になりたいの」 「目標を持ちましょう」 直接的に言われたことはありませんが、10代の頃は、婉曲的に、遠回しにこういったことをさかんに周囲から、大人から問われていたのだと思います。 もちろん、当時は […]

続きを読む
好きなこと
居心地という不思議

たまにしか行かない古い喫茶店があります。 たまにしか行かない理由は、深く、余韻も含めて味わいたいから。 好きなものに対する接し方は人それぞれだと思います。僕の場合は、たくさん触れる場合と、少ない頻度で丁重に愛でるようにす […]

続きを読む
考えたこと
人とは違う道を行く意味

映画「耳をすませば」の中の台詞。  よし、雫。自分の信じる通り、やってごらん。でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。何が起きても誰のせいにもできないからね。 映画ひとっとび 皆と同じ道を行き、大勢が歩む […]

続きを読む
日常の風景
暖の取り始め

暑く、長い夏が終わり 急に秋がやってきたかのようなこの頃。 八戸の秋は、北国だけあって涼しい。 涼しいとは、控え目な表現。 実際は、朝夕は寒い。 どのくらい寒いかというと エアコンの暖房または灯油暖房が必要なほど。 日中 […]

続きを読む
日常の風景
ただ居るだけで

昔、とてもお世話になった不動産屋がありました。 転居に伴い、自宅を売却するに当たって、親切に対応してくれました。自宅の売却など初めてで、分からないことだらけで、期限もあり、本当に売れるのか焦ってもおりました。 何とかなる […]

続きを読む