心の猫背

パソコン作業をしていると、どうしても猫背になります。
何だか、首や肩が凝ってきている気がする。
そう思って、自分の姿勢に意識を向けると、結構、下向きに前のめりになっていたりします。

姿勢を整えていたい。
そう思う人は多いはずです。
しかし、作業に没頭してしまうと、そんな思いはどこへやら。
パソコン画面を凝視している内に、勝手に猫背になっていたりするのです。

それと同じようなことが、心にも起きていると思います。
例えば、「自分は、自分」と思ってはいても
人の中にいる内に、ついつい誰かと比べたり
気がついたら、何だか心がもやもやしている・・・というご経験はないでしょうか。

気がつかない内に、姿勢が猫背となっているように
心の姿勢もまた、誰かと自分を比べたりして
心が猫背になって、心が苦しくなったりしていないでしょうか。

肩凝りが慢性化すると
肩や背中が苦しくなって、日常の作業に支障をきたします。
心の猫背だって同じです。
否定的な思いが湧いてきて、その思い煩いによって何もする気が起きなくなることがあるかもしれません。

僕は、体の肩凝り、姿勢を治すことはできないけれど
対話をすることで、あなたの心の癖や偏った何かに気がつくかもしれません。
いつから、そうなっていたのか。
どんな時、そうなってしまうのか。
人の心は、自分では見えないけれど、対話する相手という鏡を通すと、意外と見えるものです。

カウンセリングを受けたい。
そう思う人は、決して少なくはないと思います。
溜まった思いが強いほどに、どこから、何を話して良いか分からなくなってしまう。
そんなことも、実はよくあることだと思います。

糸を解くように、話せるところから少しずつ
やがて、芋づる式にいろいろな事柄について話したくなる
その中で、「◯◯のことが気になっていたのだ」「◯◯のことを解決したかったのだ」とゴールを見つけることもよくあります。

何が、あなたの論点であったのか
どうなると良いのか
それが見つかるだけでも、心が整理されてグッと軽くなります。

普段の心の姿勢の偏りに気がついて
あなたの心が少しでも軽くなってくれたのなら
これほど嬉しいことはありません。

普段使いのカウンセリング
いつでも、お待ちしております。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。