自分のトリセツ
こんばんは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
本日はこちらの投稿をご紹介します。
学生時代、アルバイトを辞める時
店長からこれを言われたことがあります。
まるで呪いの言葉のように
心にずーっと残るんですよ。
だから、こういう捨て台詞は
絶対に言ってはいけないと思います。
「自分はどこでも通じないのだろうか?」
それが暗示になってしまうので「言葉」は取り扱い注意です。
特に人生経験が浅い若い内だと
これを撥ねつけるるだけの力は無いと思います。
「そういうものだ」と
思い込んでしまうのではないか。
今の僕だったら
「辞めたくなる職場の方が悪い!」と言えますが・・・。
だから、上手くいった時の自分を
早く経験できると良いですね。
「自分の能力を発揮できた環境(条件)」を知っておけば
それを目指すまでです。
「環境(条件)さえ整えば自分は大丈夫なのだ」
それを知れただけで心は安らぎます。
不利な条件下での不成功は
当然なのだから。

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