米のある生活

こんにちは。

今回は雑談です。

一ヶ月前だったか、全国報道で米が不足してると聞いて
「そんな訳ないだろ!」と一人で突っ込んでおりました。

そうしたら、お盆に首都圏から青森に帰省した方が
米を買っていかれる姿が散見されたそうな。

どうやら本当に米が食料品店に無いらしい。

但し、聞こえてくる話としては...

・新米が出る時期だから、調整している
・精米が追いついていないようだ

....との情報もありました。

出典を失念しましたが
新米が店頭に並び始めたようです。

今、新米があると言うことは
西日本かな。

良くないことですが
米が不足すると聞くと、買い占めが発生する....

これは良くないですね〜。

それに新米が手に入る時期に
古米を買うのも損するような気がします。

あと、精米済みの米って
早めに食べないと味が落ちます。

長期保存したいなら
玄米で取っておくのが良いです。

必要な時に、田舎の武器
「コイン精米」で精米すれば美味しく食べられます。

ちなみに、農家だと
米保管用の保冷庫があってそれで保管します。

玄米とはいえ保存状態が悪いと
虫が湧く事があるので要注意。

実は一回、虫が大量に湧いて...
なかなかの修羅場でした。

90年代初頭に「米騒動」がありましたね。

あのような事態は起きてほしくありませんが
やはり日本人にとって米は特別だと感じます。

農家の倅の僕としてもそうです。

子供の頃、パン色に憧れ
朝はパンにしたいと言ったら

農家が米を食わなくてどうすんだ!と
叱られた記憶があります。

そんな訳で、僕は今でも
パンは「菓子か主食の代用品」という位置付けです。

やっぱり米を食べないと
力が出ません。

青森も、もうすぐで稲刈りを迎えます。

青森の米を楽しみにしましょう。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。

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