不適切にもほどがある
こんにちは。
今回はゆるーく、雑談です。
本日のお題はこちらから。
興味のある方は直接、SNSを覗いていってください。
1、給料が現金手渡しだったこと
いつの時代の話か?
平成も中期の頃です。
僕が社会人になったばかりの時。
何と給与が「手渡し」でした。
当時、一日単位のアルバイトだと現金手渡しもありましたが
通常の継続アルバイトだと振り込みが当然でした。
なので、入職した時(四月)、手渡しと聞いてびっくり!
確か昼休み頃に渡されたと思うのですが、もし紛失したら・・・
ちなみに、五月からは口座振込となりました。
2、新幹線に喫煙席があった
僕は喫煙をしないので
出張で新幹線を利用する時は「絶対に禁煙」でした。
たま〜に席が無くて
渋々、喫煙席に座るとタバコの煙が充満して
服にも臭いがつくので苦手でした。
いつからでしょうか。
公共の場での喫煙が厳しくなったのは...。
「喫煙者の人権はないのか」と
ぼやいていたおじさんがいたのが懐かしい。
そのタバコも今や電子タバコになって
煙も臭いもほとんどしないので
何だかフシギです。
3、個人情報がゆるゆる
いわゆる名簿には、住所氏名、電話番号まで載っているものが
たくさんありました。
昔の電話帳(町単位)には
世帯主の名前と電話番号がフツーに載ってましたね。
今では絶対にあり得ないけれど
平成初期頃までには、それほどイタズラ電話の類は少なかったような・・・。
地域にもよるのかな。
ただ、今の感覚で見るとゾッとする・・・。
「不適切にもほどがある!」というドラマがありましたね。
ほんの数十年で「常識」が大きく変わり
リアル浦島太郎が経験できます。
ドラマが成立するからには、訳がある。
僕もおじさんですが、若い頃の緩い慣習を下手に覚えていると
「いや、あの時は・・・」と言い訳したくなったりします。
古い「常識」が身についている方。
お気をつけください。
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