心配した時は休め
こんにちは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
不安になったり、心配したりすると、とても疲れませんか。
体を酷使した訳ではないのに、何でこんなに疲れるのだろう。
そんなことって、確かにあります。
僕もちょうど、一週間前にある心配事が再燃しまして、久しぶりに悶々とする時間を過ごしました。
本気で悶々としてしまうと、体はくたくたで気分転換しようという気力も湧かなくなります。
僕の場合、そうなると、とにかく疲労感が増し増しとなって、無性に眠くなります。
ああ、体は休めって、言っているんだね。
こんな時、結構眠れたりします。
但し、眠りが浅くて覚醒することもしばしばですが。
こんな投稿もありました。
緊張している、肩に力が入っていると、自覚できている人は少ない気がします。
僕もそうかもしれません。
「緊張」は、ある意味、臨戦体制のようなもの。
今、目の前に、まだ事が起きていないのに、頭は起きたかのように錯覚しているのかもしれません。
それは、確かに疲れますよね。
疲れた、疲れた、と言えている内はまだ良いのかもしれません。
言う余裕も無くなった時が、ちょっと危ないかも。
行動量は多くなくても、たくさん心配したり、悩んだりしたら、激しく運動した並みに心身は消耗しているかもしれません。
だから、心配した時は休みましょう。

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