きらきらした目
こんにちは。
普段使いのミカタ・カウンセリング&支援者のミカタ・カウンセリングの中田雅也です。
昔、先輩ママから言われた事。
「男の子は電車が大好きになるよ」
僕個人はあまり関心がないため、そんな事ないでしょう、と高を括っておりました。
ところが、びっくり、四歳くらいから急に新幹線に大ハマり。
👇こちらのような投稿を見ると、当時を思い出して懐かしくなります。
100均で新幹線のDVDを買って来ては、釘付け。
出張で、駅で電車の模型を買ってくると釘付け。
踏切を通れば、電車に釘付け。
小さい頃の子供の動画を見ると、新幹線の模型で遊んでいる姿がたくさんあります。
やまびこMAX
はやて
のぞみ
つばさ
なすの
のぞみ
僕がかろうじて覚えているのはこのくらい。
子供は新幹線以外にも、いろんな車両の名前を覚えていた。
子供って、天才なんです。
当時は、その光景を何とも思わなかった。
しかし、今となっては、新幹線と電車を見る時は
いつも目がきらきらしていた。
楽しくて、楽しくて、仕方がない。
寝ないで、いつまでも、新幹線の模型で遊んでいる...。
いつの間にやら、その熱も冷めて別のことに興味を覚えていたけれど
君はあの時のことを覚えているかい。
大人になると、何故か子供の頃のわくわくを忘れてしまう。
僕もまた、子供の頃に、目をきらきらさせて遊んでいたはず。
大人になると、遊ぶよりも、やる事が多くてそれどころではなくなる。
いつの間にか、わくわくを忘れて、時には虚ろな目をしているかもしれない。
大人になっても、子供の頃と同じわくわくを必ずしも味わえるわけではない。
しかし、楽しいと思えた時の感覚は、忘れてはいけないと思う。
楽しいという感覚、自分の立ち返る基点。
何かあった時に、その時の感覚を思い出して、いつでも自由な心を堪能したいものだ。
そうすればきっと、目が輝いていると思う。
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