自分の中に道標がある

こんにちは。
普段使いのミカタ・カウンセリング&支援者のミカタ・カウンセリングの中田雅也です。

今日も、じわるSNS投稿から、僕の感じたことをお話ししていきます。

1、人のことを気にして比較して他人軸で動くとメンタルも行動も成果も安定しません。

まさに昔の僕。

人のことを気にして、他人軸になる時とはどんな時だっただろうか。それは、自分の考えに自信がなかった時だったと思います。(僕の場合)

なぜ、自分の考えに自信が持てないのか。それは、自分の思考過程の根拠、理由などがきちんと整理されていないから、言語化されていないから。何度考えても、ある考えに達するなら、それで堂々としていれば良かったのだと思います。これは、すべて、僕の場合は、ですが。

間違っていたら、前向きに、考えを改めていけばいいだけ。仮に批判されたとしても、自分の理解がそうだったのだから仕方がありません。

自分の思考がはっきり定まらないと、他人の意見、特に声の大きな人に、すぐに屈したりして、自分の感じたことを用意に手放してしまいます。上手く整理できていないだけで、その人が「感じたこと」「考えたこと」には相応の意味があります。それを安易に放棄するのは実にもったいないことです。

そうやって他人軸の軍門に下っても、安心はできないし、ましてや自信などつきません。

採用した他人の軸とたまたま同じ考えならばそれで良いのですが、形だけ合わせても、「他人の軸が、何故そうなっているのか」を理解できなければ、それに沿って行動することはできません。

他人軸など、所詮、借り物の道具、無理やり着せられた服でしかなく、僕には(あなたには)会うはずもありません。

行動すればするほど、違和感を感じ、それを感じながら行動すると、ますます不協和音が自分の中に出てきます。

だから、大変かもしれないけれど、自分軸をしっかり持つことが必要です。

どうやったら、それができるか。面倒かもしれないけれど、自分と向き合い、考え抜いて、自分の価値観と考えを言語化することだと思います。

ふわっと、曖昧な「感覚」のままでいると、「信念」にはならないと個人的には考えます。

自分の軸に沿っていれば、あとはいくらでも行動できるし、精神状態が悪くなることもあまりないように思います。

2、自分の特徴である価値観や得意なことを理解したら迷いなく人生進めますよ

開業を決意する前の話ですが、ソーシャルワーカーである自分を捨てようかと本気で思った時期があります。

組織の一員としてソーシャルワーカーをやろうとすると、自分が望まない自分(役割を課せられる)であることを期待され、それに適応しようとするほどに苦しくなっている自分に気が付いてしまいました。

どこかの組織に属せば(勤めれば)、この悩みはずっと付きまとうことになります。ソーシャルワーカーで居続けたいと思うほどに、妥協できない思いもまた強くなりました。

この業界から、足を洗うには潮時なのかと思ったこともあり、他のことに挑んだりしたのですが、やはりこれまでの能力を活かした道に進むのが最善だという結論に至りました。

ソーシャルワーカーは社会的側面からのアプローチと心理的側面からのアプローチの二つを駆使しますが、後者を主体にカウンセリングを開業することに決めました。本音を言えば、開業なんて怖くて、避けたい思いもありましたが、自分軸を堅持したままでやるには、最適であったと思います。

これは「僕の場合は」の話でしかありませんが、『自分の特徴である価値観や得意なことを理解したら迷いなく人生進めますよ』をそのまま体験したと思います。

別に誰かに独立を勧めている訳ではなく、自分の特徴である価値観や得意なことを踏まえると、自ずと進む道は見えてきますよ、ということです。

そんな訳で、自分を見失うと良いことはない、自分を深く探ることで自ずと道が見えてくるというお話しでした。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
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