春を愛でる
こんにちは。
普段使いのミカタ・カウンセリング&支援者のミカタ・カウンセリングの中田雅也です。
本日は、気温が15度まで上がりました。
やや控えめな日当たりの我がカウンセリング室の窓から、燦々と日が差す時は晴天の時。
おそるおそる窓を開け放つ。午前中は、まだまだ寒い。
15時、エアコンはもう不要かなと止め、窓を全開にする。室内は、なおも20度のまま。
やはり外は暖かいのだ。
冬は窓を閉め切るので、外の「(自然)音」はほとんど聞こえません。
しかし、今は雉が鳴き、鶯も鳴き、その他の鳥の賑やかな声が聞こえ、春なのだと感じました。
夏になれば、猛暑で歩けたものではなく、冬のままでは寒く、今が一番ちょうど良い時。
思えば、八戸に来てから、桜をきちんと見ていないことに気付きました。
去年も、一昨年も、新田川沿いの桜を、車中から遠目に見ただけ。
今年は、近くでゆっくり眺めたい。
今の生活、今の仕事になって、一番の変化は自然を、今なら春を愛でる気持ちが芽生えたこと。
外に出て、周りを眺めれば、こんなにも自然が美しかったとは。
どうして、今までそれに気付かずにいたのか。
余裕がなかった?関心がなかった?
何にせよ、勿体ないことです。
自然を感じるだけで、こんなにも心が満たされるのに。

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