夜は、頭を使わない

こんにちは。
普段使いのミカタ・カウンセリング&支援者のミカタ・カウンセリング 中田雅也です。

個人的に、体力の衰えを感じ始めたのは30代になってから。
20代、特に10代の頃は、疲れ知らずというか、疲れてても何とか動ける。

年を重ねても、何故か昔の万能感は忘れないから不思議。
昔できていたことを、今もやれると思ってやってしまう。

案の定、疲れて、体が辛くて仕方がない。
体が疲れると、頭も正常に働かない。

どうしても、否定的になったり、「くよくよ」に進む傾向がある。
それにとらわれて、ますます悶々と考え続ける。

すると、翌朝、体ではなく心が疲れている。
目覚めて、「何で心がだるいのか」と思って、そう言えば、寝る前に・・・。

夜中は、疲れるから、確かに、ろくなことを考えない傾向があると思います。
いつからだろうか。夜は、努めて、頭を使わないようにするようになったのは。

きっとそれは、僕にとっての生存戦略であったに違いない。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。