言葉は威力抜群

こんばんは。
普段使いのミカタ・カウンセリング&支援者のミカタ・カウンセリング 中田雅也です。

共感に次ぐ、共感の連続です。

一度、口から放ってしまった言葉は二度と口の中に戻ることはありません。
この言葉は、口は災いの元を、身をもって、痛恨を感じた人にしか言えない言葉です。

一度発した言葉は、相手に届いてしまいます。
「無かったこと」にできたら、時を取り戻せたら、どんなにか幸いでしょう。

いらいらして、怒りを表出してしまった時。

だいたいそんな時は、自分の怒りは正当だと疑っていない時。

冷静になったつもりで、全く冷静ではない。

個人的には、いらいらして、怒りを発した時の後悔する率はかなり高いです。

「怒らざるを得ない状況」に見えても、「相手が悪い」ように見えても、必ずしもそうではない事情があることが多く、不用意に怒りをぶつけたことで、信頼関係が損なわれてしまうことは何度か経験したことがあります。

義憤のつもりで自分を正当化するから厄介です。

ノリノリな時。気分が高揚している時。

こんな時は、大概、思考力が低下しております。

向こう見ずになって、余計な一言を言ってしまう。

大概気付くのは、余計な一言を発した後の周囲の反応によって。

何であんなことを言ってしまったのだろう。

後悔先に立たずは、言葉以上に、現実に心が辛いものです。

特に、役職を背負ってからの不用意な一言は痛手が大きかったです。

同じ人間が発しても、その立場が大きく影響し、言葉が強力となり、余計の度合いが増してしまいます。

余談ですが、役職に就くと、嫌でも言葉に力が増すので、立場があるほどに言葉の遣い方に要注意です。

口から溢れる言葉は、その内容が不用意であったにしても、実はその人が思っている本音だったりする。

その本音を抑えていても、つい出てしまうことがある。

だから、自分の平素の心持ちが基本となって、溢れる言葉に影響してしまう。

だから、普段の心の整理整頓って大事かな、と思います。

イライラするなら、怒っているなら、「本当はどうして欲しかったのか」に変換する、など。

言葉って、グサッと刺さる刃物。

正しく用いれば、有用な道具。

正しく使わなければ、ただの凶器。

一生をかけて、人はこの道具と向き合い、使いこなそうとするのだと思います。

詰まる所、鞘に収める、それを極めることが最終地点かも。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。