こどもの日
こんにちは。
今日は五月五日、こどもの日です。
日中、八戸市内の八食センターに行きましたら、駐車場に誘導員が立たないといけないほどの大混雑で驚きました。
連休中なので当たり前と言えば、当たり前なのですが、なんだか嬉しくなりました。よく見ると県外の車両がたくさんあり、観光や帰省客が多いのだろうなと思いました。個人的に、混雑は好きではありませんが、連休においての当たり前の光景が、当たり前のように繰り広げられているのが何だか貴重に思えました。
こどもの日と言うと、連休の最後の日の印象があって、もう連休も終わりか・・・と昔はよく感じておりました。
今年は巡り合わせが良くて、明日と明後日と休日の方も多いかと思います。子どものいるご家庭は、今日は外出日和と思います。
ところで、こどもの日と言えば、鯉のぼりです。
僕は、以前は集合住宅だったので残念ながら鯉のぼりを上げるほどの場所もありませんでした。(ベランダで掲げる鯉のぼりがあるようですが)実際、八戸市内をざっと見ても、あまり鯉のぼりを上げている家は少ないように思います。少子化もあるかもしれませんし、上げるほどの余裕がないこともあるかもしれません。
先日、たまたま鯉のぼりを上げている家を見つけて、なんだか嬉しくなり、他人様の家ですが、じっと鯉のぼりに見入ってしまいました。
こいのぼり(鯉幟)は、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり。紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描いたもので、風を受けてたなびくようになっている。皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しとも言う。
ウィキペディア
世知辛い世の中の動向ではありますが、公園で見かける子どものはしゃぎ声を聞くと僕は何だか心が癒されます。
子どもが元気で、楽しくあれば、きっと大人も嬉しいに違いありません。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 支援者への支援(援助職のためのカウンセリング)2024年12月14日コツコツは最強
- 普段使いのカウンセリング2024年12月13日自分同士で支え合う
- 普段使いのカウンセリング2024年12月12日普段の自分といつものじゃない自分
- 支援者への支援(援助職のためのカウンセリング)2024年12月11日大目に見る=良くない状態の肯定