言葉で防御する

こんにちは。

このようなツイッター投稿を目にしました。

否定的な考えとは厄介です。

時にはたった一つの「責め」によって崩れてしまうこともあります。

発声した言葉ではなくて、内言(心の中の言葉)であったとしても、言葉は刺さるようです。

言葉には、刃物としての側面があります。

以前、苫米地英人氏のコーチングの書籍を読んでアファメーションというものを知りました。

affirmation(アファメーション):肯定すること、断言、確認

自分自身に肯定的な言葉をかけ、宣言のように作用させ、自分の意識を前向きに保たせることです。

氏の書籍の中で、アファメーションを高めるための練習として以下のようなものがありました。

1、目標を設定する

2、目標に対する反論や否定的反応を五つ書き出して、それに対して五つずつ反論の反論を作る(合計二十五個)

3、上記2(目標ができる理由)に対して、更に五個ずつ実現できない理由(合計百二十五個)を書いていく

4、今の自分がどうあれば目標に到達できるのか、その条件を考える

5、具体的に文章化する

幾らか端折りましたが、おおよそこのような内容だったと思います。

できない理由に対する反論、更にその反論を考える、それらを元に最終的にどうすれば考える。

詳細な議論をするのが独特だと思います。

僕も試したことがありますが、否定的な考えに耐性をつけることができ、

また、やるためにどうするかを具体的に考える訓練になったと思います。

やっていく中で、自分には◯◯の力がある、最終的には◯◯すればできるようになる、

そのように刷り込まれる感じがしました。

自分を肯定する言葉には、盾や防具としての側面があると思いました。

結論として、思いがけず、外側や内側から飛んでくる言葉の刃に無防備に切られるのではなくて

言葉の盾や防具によって防御したり、逆に言葉の刃で逆に撃退する。

そんな発想があるのだと思いました。

なかなか、面白いことを考えたものだと感心しました。

紹介した投稿文を拝借して、

『自分を責める言葉の刃が出できたら、そいつが黙るくらい自分を支える言葉の刃・盾・防具を出して撃退しよう』

そんなふうにも言えるかな。

防御かつ撃退する時の想像図
余談ですが、かっこ良かったので載せました

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。

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