仕事始め

こんばんは。

勤めている方は今日が仕事始めという方が多かったことでしょう。

休日や楽しい時はあっという間で、「もう仕事始めか」とぼやいた方はきっと多いのではないでしょうか。

勤めていた時、祝日等の日中は交代で病院の窓口当番がありました。

たまに一月三日に当たったりすると(進んでする気は起きないものの)、一月四日の仕事始めの日が少し気が楽でした。

体と気持ちが出勤することに慣れるからだと思います。

一度始まってしまうと何ということもなく仕事に従事するわけですが、一旦休日を過ごして身も心も電源を消した状態から始動するのは実は難儀です。

ところでサザエさん症候群というのを聞いたことがあるでしょうか。

楽しかった休日が終わりかかって、「明日は仕事か・・・」と心に浮かぶ憂鬱、それはサザエさんが放送される日曜日の夕方(十八時三十分から十九時)の時刻。

それをサザエさん症候群と言うそうです。

大人になってからサザエさんは見なくなりましたが、子どもの頃でもサザエさんが見終わると、一つの楽しみが終わったように感じて「明日も学校か・・・」とよく思いました。

言うなれば、学校や仕事のストレスが原因です。

何事も「楽しいことばかり」ということはなくて何かしらの我慢だったり、忍耐が求められることが多いです。

仕事だったら、体力的にきつい、精神的にきつい、仕事の重圧が大きい、同僚や上司や部下との人間関係が大変など、社会人であれば誰しもが経験しているであろうことがたくさんあります。

サザエさん症候群になりやすい人の特徴

ストレスなく仕事をこなすのは理想ですが、実際には、ストレスはつきものです。

特にサザエさん症候群になりやすい人の特徴は、

仕事の悩みを考えてしまう
仕事に不安を抱えている
責任感が強すぎる
仕事にやりがいが持てない
職場に相談できる仲間がいない
愚痴を言わない
などでしょうか。

一言で括ってしまうと、素直で真面目な人と言えそうです。
サザエさん症候群は、義務感という重い荷物を背負おうとして生じる内面との落差の表れとも言えます。
そういう意味では、真摯に仕事に取り組んでいる証なのです。

GLOBIS CAREER NOTE

個人的には上記の引用を見ると、そうかもしれないな、と思います。

やらなければいけないという義務感、やり切れるだろうかという不安、これらの落差はあるあるだと思います。

最初から気負っていないのであれば、そもそも憂鬱にもならないでしょう。

ちょっと気になったのが「職場に相談できる仲間がいない」「愚痴を言わない」についてです。

確かに愚痴を言う人ほど精神的には崩さないようにも思います。愚痴を言わないのは美徳ではありますが、溜まった感情や鬱屈した気持ちはどこかで吐き出さないと風船のようにどこまでも膨らんで、いつかは「パンッ」と破裂しかねません。

最近は世の中に愚痴聞きのサービスを提供する事業者もあったりします。何かしら、そういったものを活用して心の健康を保つのも良いでしょう。

結い心理相談室では、愚痴聞きやただ話を聞いてほしいという切り口からでも、専門的技術を駆使して、あなたの心が軽くなるようなカウンセリングを提供しております。

敷居が低いことを信条に普段づかいのカウンセリングと謳っておりますので、仕事始めやサザエさん症候群対策としてでも気軽にご活用ください。

心の状態が悪くならないように、より良くなるように予防的な利用も大歓迎です。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。