言行一致
こんにちは。
綺麗すぎる言葉、上手すぎる言葉を信じたいけど、実態が伴うかとなると別問題です。
「言っていることと、やっていることが違う」とはよく聞く批判の言葉。
その通りだなと思わせる上記の投稿。
「根は優しい人」でも常日頃からそれを行いで示すことができなかったらそれは「嘘」になるのではないでしょうか。
大概の国家資格に関わる法文や倫理綱領には「尊重」という言葉が必ずと言っていいほどに入っています。それをクライエントに普段から実施できているか、もっと言えば職場内、同僚にもそれができているかも大事ではないでしょうか。
「言行一致しきれていない不十分さがある」のはまだ良いとしても「言行不一致を認識しない、認めない」のはいただけないと思います。
現行一致は言うほど簡単な事ではないので、言うからには実践するつもりで言葉を発しないといけないと個人的には思います。
個人的には「自己一致」が大事で「自己不一致」をむしろ避けたいです。
「言うからにはやる」
行いほど、その人を信条を計るのに最適なものはないと思います。
・・・簡単なことではありませんが、大事なことです。
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