自分への言葉

心が疲れやすい人は「疲れた」と言い、

心が疲れない人は「お疲れさま」と言う。

(略)脳に入ってきた情報は、A10神経群を通じて、「この情報はいいな」「この情報は嫌な感じ」と感情のレッテルを貼られます。ここで否定的なレッテルを貼られた情報に対しては、脳は活発には働かないのだそう。たとえば、勉強前に「仕事で疲れた。勉強するのつらいな……」と言う癖があると、勉強自体にマイナスの感情が生まれ、本当に苦痛を感じてしまうのです。また、臨床心理士の山名裕子氏によると、耳から入った「疲れた」という言葉は、脳に「自分はいま疲れているのだ」と認識させる指令となるそう。それにより自律神経の乱れが生じ体が疲れたり、精神的に余裕がなくなったりすると言います。疲れたからといって素直に「疲れた……」と口にしても、いいことは何もないのです。(略)「疲れた」を「お疲れさま」に言い換えれば、自分を励ますニュアンスになり、心身に活力をもたらせるのだそう。

STUDY HACKER

こんにちは。

「疲れた」と言ってしまう気持ちはよくわかります。本当に大変だったから、疲れたからです。大変だった時はそう言っても良いと思います。言ってはならないと思うと却って重荷です。

でも最後に自分に「お疲れさま」と言えると何だから嬉しいような、心が温まるような感覚がします。

疲れた状態で終わってしまうと、負の状態から始まる感じがして、次の始動時に億劫さを生んでしまいます。

しかし、「お疲れさま」で終えられたならば「さあて、また頑張りますか」と思えそうです。

頑張り屋さんほど自分を叩いてしまっているかもしれません。もし、自分に「お疲れさま」といって温かさを感じられたなら、それは貴方にとって必要な言葉なのでしょう。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。