手放せない気持ち
こんばんは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
「徒然」
手持ち無沙汰とか
しんみりと物思いに耽るという意味。
心を落ち着かせるといろいろな言葉が思い浮かぶものです。
人生に対して、人間に対して、心に対して。
心を閑にして、思い浮かんだことを少しだけ、短文調にして。
【今日の徒然】
手放せない気持ち
気にするな。
気にしない。
そう言われても
そう言いながら
気になっちゃう。
それが普通じゃないでしょうか。
質を気にするな。
兎に角、やれればいいんだ。
そう言いながら
質がどうでもいいとは思えない。
意識しようとしなくしても
意識してしまう。
もはや無意識が求めて、気にしてしまう。
まあ、そんなもんでしょうね。
意識しなくても
無意識が気にするなら
無意識にお任せ。
取り敢えずでもやっていれば
自分の無意識がきっと補正してくれるだろう。
そんなのも有りかな。
それで上手くいかなかったらどうするかって?
どの道、数をこなさないことには質は伴わない。
10回やれば、その内、1つは当たりがあるもんです。
結局、10個やらなければ当たりの1つも出やしない。
そして、大概、当たりなんて狙って出るもんじゃない。
やっていく内に勝手に出てくるんだ。
そうしていく内に、自分の行動が気付かない内に良い変化を遂げていたりする。
きっと、自分の無意識が導いてくれたのかもしれない。
考え過ぎてしまう人には、このくらいがちょうど良いかもしれない。

投稿者プロフィール

最新の投稿
支援者への支援(援助職のためのカウンセリング)2025年3月10日ありがとうの言葉が心を温める
支援者への支援(援助職のためのカウンセリング)2025年3月6日介護者の精神的余裕の大切さ
普段使いのカウンセリング2025年3月5日心の調子は味を変える
普段使いのカウンセリング2025年3月3日道に詳しい人の条件