使えるものは何でも使え!
こんにちは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
解決技法アプローチに「使えるものは何でも使え」という考え方があります。
問題解決に役立つなら、何でも使えということです。どんな些細なことでも。
皆さんは疲れた時、打ちのめされそうになった時にどんな対応を試みていますか。
友人に愚痴る、酒を飲む、ひたすら体を動かす・・・いろいろあるはずです。
僕は、「美味しいものを食べて、寝る」です。
食欲が湧かない程の時は、とにかく寝ます。
あと、少し心身が回復してきたら
自分の苦労話を面白おかしくして、ネタのように人に披露します。
笑いに変えるとでも言うか。
出来事によっては、自分でも直ぐにイジれないこともあるけれど
時間が経つと、結構いいネタです。
某試験に落ちた時は
「お酒を飲みながら勉強したら、そりゃ落ちるよね」
思いの外、笑ってもらえました。
SNSで見つけたのですが、こういうのもいいですね。
回答者、間池留(マイケル)の陽気なノリの切り返しが良いです。
何も立派なものでなくて良い。
日常の中で、下がった気分をちょっとでも上げてくれたり
癒してくれるものなら何でも。
お酒でも、食べるでも良いんだけど
その後に体が辛くならないものがいい。
若い頃は一気に体を動かしたりしたけど
今では流石に辛くなりました。
だから、体じゃなくて
頭を使って、自分を面白おかしくするのもアリじゃないかと。
そんな訳で、僕らはみんな解決に有効な手段をたくさん持っている。
それも、自分にとって有効なものばかり。
僕らは、みんな、各々が資源の宝庫。
使えるものは何でも使ったもの勝ち!
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