小さな変化に気付くように

こんにちは。

かつてラグビーワールドカップの五郎丸氏の独特のキックによって『ルーティン』と言う言葉が世に広まりました。

独特の動作を行うことで、集中力を高めているとは有名な話です。

ルーティンと言えば、野球のイチロー氏も有名です。

朝カレー、試合前のストレッチやネクストバッターサークルから打席で静止するまで行う動作等。

特に打席に入るまでの動作を比較した動画を見たことがありますが、ほぼブレが無く同じ動きをしていることに驚かされます。

毎日、同じことを繰り返すことで、小さな変化にも気付くのだと言っていたと思います。

僕も個人事業主として生活するようになって、生活が乱れずに心身の健康を保つには生活リズムが重要であると身に染みてわかるようになりました。

だからルーティンを行うことの意味が、理屈だけで無く、体感的に分かってきました。

正直、気分が乗らない日も、今日は楽したいと思う日もあります。しかし、それに甘んじると、僅かな所から生活リズムが狂ってくるのを感じます。

同じことを繰り返すことで、小さな変化にも気付く。

イチロー氏の言っていたことはこのことだったのかなと思いました。

何故それが大事かと言うと、刻々と、小さな変化が起きていて、その小さな変化は自覚されにくく、気付いたら蓄積されているからです。

小さな変化が良いものだったら良いのですが、自分でも気付かない悪い変化が起きていて習慣化することがあります。

それを避けたいと思うのは当然です。

そこで毎日のルーティンに集中すると、「今日はいつもと違うぞ」とか「いつものルーティンの軸から少しずれている」とか小さな変化に敏感になってきます。

ルーティンとは、自分のための自分だけの「標準」であり、「標準」を確認する作業でもあると思います。

このような自己管理の方法があったのかと思うと、一流選手のやっていることが如何に理に適っているか、結果を出す人の行いの意義深さに驚かされます。

こういった気付きが得られた時はとても嬉しくなります。

そして、貴方にも既に行っているルーティンがあって、それを高めるときっと良いものをもたらすのではないでしょうか。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。

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