管理の仕事
こんばんは。
東洋経済オンラインに管理職の仕事についての記事がありました。
曰く、人を「管理」するのではなく「支援」するのだと。
これには、すこぶる同意です。
以下、非常に重要と思われる一文を三つほどご紹介します。
管理職は何を管理するのかといえば、仕事をする「人」ではなく、仕事をする「プロセス」であり、その先にある「結果」です。
優れたマネジャーは「相手起点で考え、相手を生かす」ために動きます。
「あなたのためにここにいる」のが存在意義
東洋経済オンライン
細々と解説されるより、この短い言葉から考えてもらうのが良いと思いました。
個人的にはこの一文から、さまざまなひらめきと気づきが湧いてきます。
理屈だけ分かっても、実践できるかどうかは別問題です。
それでも僕が今まで見てきた中では最も平易で響く文章(記事)に見えました。
僕は以前はソーシャルワーカーとして勤めておりました。
ソーシャルワーカーは人を支援するのが仕事です。
ソーシャルワーカーの管理職とは、ソーシャルワーカーを支援する(ソーシャルワークする)
ということでもあるのだなと思っております。
部署に活かせるのであればいろんな考えがあっても良いと思います。
管理職も、課員も、皆が生き生きと働くことができれば一番です。
また、元管理職経験者の自分としては様々な業種の管理職を応援したい気持ちでいっぱいです。
頑張れとは言いません。既に頑張っているからです。
普段の頑張りの先に、何か良い景色が見れることを切に願っております。
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