雪の降る街を
こんばんは。
同じ県内でも八戸市は青空で陽も差す晴天。しかしとても寒く日中の最低気温は三度か四度。

十時頃に撮った写真なのですが、その段階でも溶けずに残っている辺りからして気温が上がっていないのがわかります。晴れているけど寒いというのがいかにも太平洋側の冬というう感じです。
この曲は鶴岡市で見かけた降雪風景をもとに作ったとか。自分の出身地でもあるのでなお惹かれます。高校生だったか中学生のころだったかの音楽の教科書に載っていて、その時には何か暗い曲だなと思っていたのですが大人になってみるとこの曲の雰囲気が堪りません。
雪景色の情緒を言葉や曲で表せる感性とはすごいものです。
降り過ぎると、それはそれで辛いのですが、雪国で培われた感性が北国の人々の心の中にあるのだろうと思います。
だから、寒くても、雪が降ってもどこか冬の嬉しさが心にあります。
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