普段の自分といつものじゃない自分
こんばんは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
「いつもの自分」じゃない時は・・・
普段の自分もいれば
普段じゃない自分もいます。
後者は特定の条件下で顔を出します。
上記の投稿について
とーっても共感します。
僕は体調が良くなくて調子が悪い時は
余計な一言を発しやすいと自覚します。
余裕がないから、いつもより忍耐力が低下するのです。
だから、普段ならどうってことのない事柄に
妙にカーッとなったり、とらわれたり・・・。
「何であんなこと言ったの?」
自分が自分じゃないような感覚は結構キツイです。
「怒るとIQが下がる」という話もあります。
詳しくはこちら(ステータス向上LIFE)
怒りは往々にして判断を鈍らせます。
怒って行動して良いことがないのを誰しもが経験的に知っているのではないでしょうか。
同じように、それらの要因となりうるのは
睡眠不足や過度のストレス。
人は環境に対して敏感ですよね。
些細なことをきっかけにしても、普段通りができなくなると規律が崩れるのです。
先の「ステータス向上LIFE」の記事の中にも書いておりますが
「今の自分を認めること」が大事ですね。
今の自分は「普段の自分」に慣れていないと認知すること。
その時なりの(普段通りではない)自分で、どう事に当たるかを考えればいい。
対処できないと判断するなら、撤退や保留もありです。
一番良くないのはムキになって前進してしまうこと。
繰り返しますが
「今の自分を認めること」が大事ですね。
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