自分同士で支え合う
こんにちは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
なかなか面白い切り口の言葉。
確かのその通り。
皆さんはどう思われますか?
人は未来を知ることができないから
どうしても今と過去だけを見てしまう。
今を投げ出してしまったら
辿り着くはずだった「何処かの未来」は失われてしまう。
それはそうだ。
もっとも、道は一つじゃない。
「これしかない」と思った道だったけど
「もっと良い道があった」と後から気付くこともある。
もっとも、それが分からないからいつも悪戦苦闘する。
だから今に全振りして
やる事をやるしかないんですよね。
「未来の自分を助けられるのは今の自分」
逆に「今の自分を助けられるのも未来の自分」という事もあるのではないか。
実際に未来の自分と語ることはできません。
けれど、こう考えることもできるはず。
未来の自分は、例えば十年後の自分は
今の自分にどんな言葉を掛けるだろうか。
「無理はしすぎず、しかし、一日を軽んじるな」
「必要な手がかりは、既に与えられているから、今あるものを注意深く見なさい」
これは僕の場合。
心の中に浮かんできた内容です。
多分、どうするべきかは何となく分かっている。
それにより確信を持つにはこういう切り口で考えるのもアリです。
未来視点で考えるのも有効だったりする。
今だけ、過去だけでも上手くない。
未来からの解決像が存外、役に立ったりするのです。
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