困った場面からの教訓

日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。

数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。

しょうもない話を一つ。
どうかお付き合いください。

先週、人生初の路上で自動車のタイヤパンクに遭遇しました。

な〜んか変な音がするな
気のせいかな

現実逃避するように開けた窓を閉める。
しかし、気になるからもう一回、開ける。

やっぱり変な音がする。
擦れるような変な音。

急いで某公共施設の駐車場へ。
そうしたら、後輪のタイヤがパンクしているではありませんか・・・。

何でこのタイミング?
いや、ちょっと困るんだけれど。

呟いても残念ながら現実は変わりありません。
急いで加入している保険会社に電話する僕。

「お客様はロードサービスに入っておりませんので〜」
ああ、お金をケチった僕のバカバカ...

そういえばJAF会員もケチって更新してませんでした...
有料でも助けが必要なのでJAFさんに救援要請しました。

そうしたら対応してくれたJAFの方
めっちゃ良い人でした。

僕の不安に寄り添い、冷静に声をかけ
優しく励ましてくれました。

困っているからだろうけれど
尚更、この優しさが身に沁みました。

しかもその方は僕の費用負担を最小限にするべく
いろいろ提案までしてくれました。

いや〜本当に助かった。
地獄に仏とはまさにこのこと。

そうすると不思議なもの『何となかる』って
元気が出るんですよね。

今回は不慮の事故だったけれど
きちんとロードサービス契約やJAF入会もしておこうと教訓にできました。

出費は確かに痛かったけれど
被害はタイヤだけで済んだから

人身事故じゃないから
被害者は自車だけだから

きっと不幸中の幸いなのだろうと思えました。

教訓

困った事態に遭ったことがないからといって
保険等はケチらないこと。

自分は大丈夫なのではなく
その事態がまだやってきていないだけ。

あと、困った時に丁寧に接してくれる人がいるだけで心は救われる。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市を拠点に普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と支援者への支援(援助職のためのカウンセリング)をご提供しております。

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