悪口を洗練してみよう
こんにちは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
ちょいと、考えさせられました。
悪口を実際には口にしなくても
心の中が真っ黒だったら台無しではないか。
こう言うと、ちょっと厳しいかもしれません。
けれど、僕はそう思うのです。
心の中にあるものは
必ず表に、行動となって現れてしまうものです。
だから、悪口に相応する気持ちは
行動の端々に何かしら現れてしまう・・・。
そんな状態は、あまり良くはないかな。
個人的にはですが
悪い言葉は口にした途端に
自分自身も汚れるような感覚に陥ります。
僕だけかな?
こういう方はおりますか?
発した対象が自分ではなくても
たとえ相手がどんなに悪かろうと
汚い言葉を使うと
自分もそれに染まるような気になるのです。
確かに清廉潔白は難しいですよ。
しかし、だからと言って、何を思っても、言っても良い訳ではありません。
悪口を言わないために心がけていること。
悪口を言ってしまう時に
本当はそこに一次的感情があるはずです。
〜して欲しかった。
(しかし、してくれなかった)
素直に「もっと○○して欲しかった」に留めるのが無難かな。
全く何も言わないのは難しい。
だから、せめて一次的感情に変換しよう。
そう思うのです。
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