胃カメラを経験したことがある人しか分からない「あるある」

おはようございます。

今朝は雑談です。

う〜ん、いろいろ語れるぞ〜!

僕が勤めていた医療機関では、35歳から胃カメラ(内視鏡)が必須になっており、「君もいよいよ、胃カメラのデビューか」という儀式が繰り広げられておりました。

僕の前に、実施した別の職員の涙目を見て、「え〜、恐い!」と、まるで子供みたいに恐がって、何とか逃げられないかと頭をよぎりました。(笑)

以下、僕の経験談。

①待っている間に緊張と不安で具合悪くなりそうになる。

②看護師さんに内視鏡をする医師の腕前をコソッと聞きたくなる。

③看護師さんに言われた「まな板の鯉になって・・・」の言葉が妙に耳に残る。

④「逃げちゃ駄目だ」の碇シンジくんの言葉が耳にこだまする。

⑤実は、慣れてくると、あまり「オェ」とならなくなる。

⑥慣れてくると、脱力が上手になってくる。

⑦「同じ所」を行ったり来たりしているのを感じると、「何かあった?」と不安になる。

⑧終わり際、カメラを抜いている時、「やっと終わった」の開放感が半端ない。

⑨看護師から、背中をさすってもらえると、すご〜く安心感がある。

⑩自分が終わると、他の待機している人に対して「俺のは、終わったぞおおおお」という謎の優越感がある。

今は・・・内視鏡は、もう勘弁かな。

不健康自慢じゃないけど、大変だったこと(検査)なら、いくらでも語れてしまう・・・。

取り敢えず、みなさん、健康第一で!

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。

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