その日の手札
こんにちは。
今回は雑談です。
どのくらいの割合?
朝、起きて、一日を始める。
朝から「おっ、今日は調子がいいぞ」という日は
どのくらいの割合であるのだろうか?
一週間に一回は...無いかな。
二週間に一回は....あるかもしれないけど微妙。
三週間に一回は....あるかもしれない。
あくまで僕の主観ですが。
この位に、稀だということですね。
「大吉」よりも低い確率
毎朝、おみくじを引くようなものです。
しかし、待てよ?おみくじの種類は...
大吉・吉・中吉・小吉・凶
大吉狙いだとして、確率20%。
実感としては、調子の良い日の確率はもっと低い。
仮に週5日で稼働したとして
3週に1回だとして、15回に1回
即ち、6%。
確かにこの位に稀かも。
だから希少価値がある。
出た目で勝負
HUNTER×HUNTERという漫画で
カイトという人物が登場します。
カイトの念能力は
【気狂いピエロ(クレイジースロット)】
ルーレットの出目によって
異なる武器を具現化する能力。
つまり、その時に出た武器で
勝負するしか無いということ。
僕らの現実も似ているかも。
その日の自分が
何%の自分なのかは
その日にならないと分からない。
運否天賦。
「出た目」を上げたくなる
人である以上、その日ごとに
調子の差があるのは仕方がない。
僕はよく、無理に調子を上げようと
いろいろ試してしまう。
以前はこれをやって調子が上がった
という経験に従って。
そんなものは
驚くくらい当てにならなかったりする。
結局、その日の調子を
無理に上げようとしても無駄な努力のようです。
往生際が悪いためか
却って、覚悟が定まらなくて
あげくに気分が落ちることもある。
結論
その日の自分の調子は
自分には決められない。
その代わりに、その日の自分を
最大限に活かすのが良さそう。
その日毎に異なる調子の自分を
使いこなす、と言うべきか。
仮に調子が悪かったとしても
その日の自分の最大限を引き出せると
まあまあ、いい仕事ができたりする。
こんな風に考えるのが面白いかな。
うん、明日からそう考えることにしよう。
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