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こんにちは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
じわじわ〜と響いてきた言葉。
なかなか上手い表現をする方がいたものです。
一回の叱責、一回の否定的な言葉
これを何度も頭の中で再生すれば、誰だってメンタルがやられます。
繊細な人ほど厳しいことを言われると
頭の中に残像のようにその「出来事」が残って、したくなくても何度も再生されるかも。
僕も若干、その傾向があるので
この言葉の言っている状況が想像つきます。
繰り返して言いますが
これを何度も頭の中で再生すれば、誰だってメンタルがやられます。
言い換えれば、メンタルを低下させるための手段とも言える。
だから、その逆を行かないといけないということですね。
ちょっとの失敗、ちょっとの叱責
それが何度も頭の中で再生されてしまえば、「過度な捉え方」が完成してしまう。
意外と、本人がその自覚を持てない事が多いと感じます。
その内、「過度な捉え方」が「妥当」と刷り込みが完成してしまう。
ある種の自己暗示みたいなものですね。
実際はそんな事はないんですけどね。
だから、もし再生ボタンを延々と押してしまうなら
むしろ「一回言われただけ」の言葉を再生すると良いでしょう。
たった、一回言われただけ。
たった、一回言われただけ。
「本当に自分に問題があったら?」としつこく否定的な声が言うのなら
「たった、一回言われただけなのに?」と負けじと言ってみたらどうでしょうか。
大事なのは、自分の心を自分でコントロールする感じを忘れないこと。
操舵を手放さないことが大事じゃないかと。
否定的な思いに自分は勝てるのだという経験をすると
また違ってくるはずです。
デキる、大丈夫、全然問題ない。
これを99回繰り返しましょう。
あなたなら、きっと勝てる!
投稿者プロフィール
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青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
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