思考を妨げない

こんにちは。

出典を失念したのですが、「怒るとIQ(知能指数)が下がる」

そのようなこと聞いた気がします。

IQ(知能指数)は知能検査の結果を数字で表したものなのですが

情報処理、論理的思考、記憶、理解などの総合的な能力です。

怒って、カーッとなれば、普通に考えれば分かることも分からなくなる

また、通じなくなるのは、何となく想像がつくと思います。

僕が個人的に、IQ(知能指数)が下がると感じる場面は

不安や恐れに囚われた時です。

事柄にもよりますが、物凄く心配なことがあれば

そのことばかりを考えて、他のことをする余裕も無くなって

心ここに在らずの状態に陥ります。

誰にでもある事だとは思います。

そして、大概、そんな状態で行った作業(家事でも、仕事でも)は

抜けが多くて、一体何をやっていたんだという結果になることがしばしば。

怒りもそうですが、不安や恐れ、他にも強く気を取られてしまう何かがあれば

情報処理、論理的思考、記憶、理解を妨げてしまうのはある意味当然です。

特別に優れた者になろうと思わなくても、

普段の普通なままの自分を発揮していたいものです。

そういうわけで、IQ(知能指数)が下がる要因は

意外と日常の中に溢れているのだと思います。

それを自覚できていれば良いですが、自覚できないこともあります。

一人で上手く対処できないこともあります。

自分の限界を見極めるのは少々辛いかもしれませんが

これ以上、自分が苦しまないためにも

「助けて」と一言言えたなら、違う展開もあるかもしれません。

貴方は今、思考を妨げる何かに直面しておりませんか。

していなければ幸いです。

しかし、望まなくても、それが向こうから勝手にやって来るのが常です。

自分の力だけでなく、助けを借りて対処することも立派な対応手段です。

少しでも、心がより良い状態を保てますように。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。

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