時間を費やす意味
こんばんは。
お金や時間や熱意
費やす対象が何かによって
その人が今、何を大事にしているかがわかると思います。
例えば、資格試験の勉強
おそらく書籍代だけでなく勉強時間や熱意など
多くを注いでいると思います。
特に、忙しい合間を縫って確保した時間の価値は相当なものでしょう。
ついつい時間を費やしてしまったと
思ったこともあるかもしれないスマホ
気がついたら1時間以上も・・・とは経験した方も多いのではないでしょうか。
何か自分を楽しませてくれるかも知れない
この疲れた心身を復活させるわくわくがあるかもしれない
前向きに捉えればそんな背景があるかもしれません。
その分、時間に見合う結果が得られないと無駄に感じてしまいますが・・・。
ついつい考え込んでしまう、心配してしまう
そんなこともあるでしょう。
考え込まないほうがいいと分かっていても、切り替えが簡単ではないことも。
それは、考えているその事が
貴方にとって、とても大事だから、考えずにはいられないのかもしれません。
時間を注ぐからには、それ相応の理由があるのだと思います。
そう考えると
自分が費やした、あの時間、この時間
有意義であったかどうかはともかく
大事だと思ったから費やした時間だったのだなと思います。
もちろん、時間は有限です。
限られた時間を、本当に大事なことのために使えたら良いですね。
取捨選択
意外と難しいかも知れませんが意識してみる価値がありそうです。
忙しい貴方が、より有意義に時を使えますように。
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