言い訳

こんにちは。

今朝、ある失敗をしました。

カウンセリング外のことですが、ある相手と約束していた事項があって自分がその内容を失念してしまいました。

相手から電話があって、初めて僕はその約束事を失念していたことに気づきました。

正直、混乱しました。

「遅れそう」「間に合わない」といった状況ではなくて、完全に失念していたので「しまった」と思うより他はありませんでした。

そこで、自分でも少し驚いたことがあります。

それは、「言い訳」が頭を過ったからです。本気で言い訳したかったわけでもなく、ただただ焦りと混乱が入り混じった気持ちだったのですが、まさかそこで「言い訳」が湧いてくるとは自分でも予想外でした。

こんな気持ちが思わず・・・

すぐに理性が働いて、「この状況で自分を庇うなんて論外だろう」と「言い訳」を打ち消して、すぐに対処しました。同時に「このことを繰り返さないためにどうするか」を相手にお伝えするのが筋だろうと心の中の僕が訴えかけます。

少し間を置いて思ったのは、考えるよりも先に本能的に自己防衛が発動したのだと思います。

もし、その言い訳を実際に口にしていたら、僕は強い自己嫌悪に陥っていたと思います。

もし、その言い訳を相手が受け入れてくれたら、自分の良心が「本当はそうじゃないだろ」と自分を咎めたと思います。

本当にやむを得ない事情なら、自分を許せたかもしれないけれども、そうではないことは自分がよくわかっております。

結果的に、「すぐ対処してくれるならそれでいいよ」ということで収まったのですが、ただただ不甲斐なさと事実は取り消せないという気持ちでいっぱいでした。自分の失敗なので、黙って受け止めることにしました。

それにしても「言い訳」が過ったことが印象的です。それを打ち消したい理性的な自分がおります。一方で、心のどこかで自分を庇って言い訳をして、あわよくばそれに乗っかりたい気持ちもどこかであるのかもしれません。なかなかな誘惑でもあったりします。

そんな自分と上手く向き合い、付き合っていかねばなりません。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。

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