悩める大人の相談

こんにちは。

Yahoo!ニュース(元記事は日テレNEWS)で元プロ野球選手のイチローさんが悩める大人の相談に乗る「イチ問一答」というのがあるそうです。

ある時こんな相談が寄せられたそうです。

質問者は20歳の女子大学生。(まだ大人になりたてです。)

「8つ上の高校時代の先生を好きになり、勇気を出して告白したんですが、『俺は教師になったときから生徒とは付き合わないって決めてるので』とへらへらしながらあっさり振られました。ここで諦められればいいんですが、そういうところもひっくるめて好きだったので、その日から胸に痛みを抱えながら日々をやり過ごしています。イチローさんが私と同じ状況になったら、どのように振る舞いますか?」という質問。

Yahoo!ニュース

イチロー氏の返答の詳細はぜひ元記事をご覧いただきたいのですが、要約すると真剣な思いをヘラヘラしながら返答したことを叱責しております。一本筋の通ったイチロー氏らしい返答です。

そして自分も同様に思いました。

できるなら、きっちり受け止めてもらい、一時的に傷ついたとしてもきっちり断ってもらった方が前に進めるのではないかと思いました。

個人的に気になったのは『俺は教師になったときから生徒とは付き合わないって決めてるので』の台詞です。当然の内容ではありますがこれは大事です。ただ如何せん、ヘラヘラして答えると、それすら本当なのか、実は違うのではないかと期待を抱かせてしまうのではないでしょうか。あるいは、勝手な想像ですが、急に言われてびっくりして、いつもの軽い雰囲気で「図らずも答えてしまった」のか。

過ぎた出来事、特に自分以外の振る舞いの行動の意味や意図はいくら推測しても、本当のことはわかりません。考えすぎるほどにあまり意味はないとは思いつつ。それでも気になるのが人の性(さが)でしょうか。

「もしも」の問いでしかありませんが、もし将来の彼女に伴侶(恋人または夫)がいるとして、その未来の彼女は、今の彼女に何と助言するでしょうか。

定番は「前を向いていないと新しい出会いも来ないよ」かもしれません。また、そうでなければならないということでもありません。ただ、少し広い視野で物事を捉えられたら、そのことに捉われずもっと自由に過ごせるのかもしれません。

いろんな人生の物語があります。何を望み、何を優先したいかで全ての意味づけは変わり、それによって今からの行動も変わっていくことでしょう。

恋心にかかわる相談も一つの人間関係の相談に括られます。この女性も良き方向性が見出せると良いですね。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。

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