あなたの街のカウンセラー

こんにちは。

昔々、研修というと座学が多かったと思います。見ようによっては上位下達のように唯一無二の正解を教えるかのように思えました。

ここ十年来、研修というと座学で基礎理論的なものをほどほどに教えつつ、あとは演習形式で実践をする機会がとても増えたように思います。座学で教えた内容を場面に応じて「引き出す」ようになるにはその知識と技術をとにかく使いこなさなければできません。

その引き出し方を相互に練習したり、あるいは他者と思考と実践過程を共有したり、他者の動きを参考にしたりの連続です。

「知っている」を「使える」にするにはかなりの鍛錬が必要だということです。

世の中、知識に溢れております。

ネットで少し検索するだけで、例えば心理学の知識だったり、心理療法の知識だったり、専門書を買わなくても一定水準の知識が手に入ります。

しかしながら実践できるかとなると別問題です。また一人の人間が熟達できる領域・分野も限られております。本当に熟達するには何年もかかるからです。

ここでも同様に「知っている」を「使える」ようにするのは容易ではありません。

心の健康を保つための情報も巷には溢れております。

情報を持っていることはもちろん強みなのですが、それだけでことが足りるかとなればそうとは限りません。

例えば自分の悩み事に対して、あなた自身の置かれている状況は唯一無二で、それに見合った見方・考え方・対応が必要です。そして意外と自分のことになると見えなくなる、わからなくなるのが常です。自分の顔や姿を確認するのに鏡が必要であるように、自分の対処をするときにはカウンセラー等を頼るのが賢明です。

カウンセリングの知識・技術、カウンセリングのための価値観と倫理を備えている熟達者が、カウンセリングを駆使してあなたの力になれます。

カウンセリングと聞くと、まだまだ医療機関の中のものという印象があったりします。例えば公認心理師の主だった活動領域として医療・教育・産業・福祉・司法が挙げられます。

その上で、自分が直接にその領域の対象者にならないとカウンセリングは受けられないのでしょうか。受けてはいけないのでしょうか。

答えは「決してそのようなことはない」です。あなたの日常的な事柄にこそ、基礎的なことにこそ、専門的技術が届けられて活用されるべきだと当事業所では考えております。カウンセリングがもっと身近にある存在にしたいと考えております。

気軽に使える『普段づかいのカウンセリング』を信条に結い心理相談室は事業を行っております。

さながら理容・美容室を使うような感覚でお使いください。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。