値引き交渉

おはようございます。

西日本はまだまだ暑いようですが、北東北は最低気温がめっきりと低くなり13度ほど。

今朝も昨日も、夜明け前後に寒くて目が覚めました。すっかり秋ですね。

季節の変わり目ですから、体調管理にお気をつけください

今日は、雑談です。

昔は苦手だったけど、今はできるようになったことがあります。
それは・・・値引き交渉!

こんなこと訊いて良いのかな・・・?
図々しいと思われないかな・・・?

昔はよく、こんなことを気にして、提示価格で買ってばかりでした。

東北の文化圏だと、あまり値引き交渉って馴染まないかな・・・と本気で思ったりしました。

もちろん、店や商品の種類によるのは当然です。
高額なもの、まとめ買いするときは・・・聞いても良いかな。

家電製品の交渉は今では定番ですよね。

上手に交渉して人を身近に見て、そうか訊いてみても良いんだ!と思いました。

もっとも、僕個人の信念として、相手を困らせてまでは交渉しないようにはしております。
そして、その店が存続できなくなりかねない、利益率を著しく下げるのもしないようにしております。

一応訊きますが、利益は出てますよね?

そう訊いたこともしばしばありました。

そんなことを心配してくれてありがとうございます。

大概、笑いとなって和やかに話が進んだような気がしますが、僕の勘違いでしょうか?

これも個人の信念ですが

著しく値下げしてもらえないと買えないような懐事情なら、そもそも買わない!

こんなことも思っております。

買う上での仁義とでも言いましょうか。こういったことで僕なりに価格交渉をする上での「後ろめたさ」を払拭しております。

だから、僕の価格交渉はネチネチせず、あっさりとしたものです。

それでも、訊いてみるもんだな!と思うことはこれまでも何度もありました。

訊かなければ、もしかして、まったく値引きはしてくれなかった?

売る側も、訊かれなければ・・・という思いはあるかもしれません。嘘は言っていないし、表示価格でお客さんが買うというのなら・・・は、決して間違いではありません。

時には向こうから、値引きますよということもあります。

果たしてそれが善意なのか、またこの店で買ってもらうための仕掛けなのか・・・謎です。

けれど、それも含めて、そんなやりとりも、面白く、また、世間というものに対する学びになります。

値引きの裏には

こんな人の気持ちがあったりします。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。

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