全部つながっている
こんにちは。
普段使いのミカタ・カウンセリング&支援者のミカタ・カウンセリングの中田雅也です。
こんな投稿がありました。
尚、思い思いの意見がある模様。
ちなみに、僕の場合。
『今のままでいいよ』です。
特に、やり直したい過去もない、と思うから。
後悔が、全く無い訳ではない。
けれど、『その時その時、大変なことにたくさん向き合ってきたじゃないか』と
もう十分だよと、自分を労る気持ちと、これ以上は大変な思いをしなくていいと
そう思う気持ちが強い。
敢えて言うなら、十代の時にもっと勉強しておけば良かったかな、くらい。
しかし、それも、一時的なというよりは、積み重ねた習慣、底力が欲しいという意味。
だから、きっとそれは今でも取り返せなくはない。
実は、自分で考えた返答に少し驚きがあります。
客観視すると「へ〜そうなんだ」という思いがあります。
客観視すると「ある程度、やり切った感じがあるんだね」と感じるからです。
意識したことがなかったのですが、そういうことなのでしょう。
他者がそのように言っているのを聞いたら
『十分、やり切ったと思えるのですね』と間違いなく、返していたと思います。
そして、『どうやったらそう言えるようになるのだろう』と自分に質問してみると
やはり、『その時、その時、全力で事に当たれば良いことさ』と心の中の僕が言います。
多分、全力で事に当たれば、それなりに成果も出るし、もし、成果が出なかったとしたら、それはもう仕方がないね、と割り切れるからだと思います。
敢えていうなら、三日間ずつくらい
学校が終わってから、友達と日が暮れるまで楽しく遊んでいた小学生の時と
子供が小さかった時(小学校に入る前)を
再び楽しみたいと思いました。
あと、やり直しではないけれど
素性を明かさずに、過去の折々の悩める自分を
励ましたいと思います。
それは、折々に僕は欲した事だったから。
「大丈夫だよ」
その言葉が欲しくて堪らなかった。
過去に僕が欲しかったもの
きっとそれを、今の僕がカウンセリングという形で
クライエントに関わっているのだなと
ふと、気が付きました。
ああ、そうか。
こうやって、回り回って、巡り巡って
今の自分に繋がっているのだな。
そう思うと、過去をむやみに変えたいと思わなくてもいいのかな。
そんなことを思いました。
投稿者プロフィール
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青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。
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