新参者の新鮮な視点

こんにちは。
普段使いのミカタ・カウンセリング&支援者のミカタ・カウンセリングの中田雅也です。

朝夕はまだ寒くても、日中は暖かく、春なのだと思わされます。

カウンセリング室の駐車場に、あれほど積もった雪の塊も、今日になって全て溶けきりました。

車のタイヤ交換も早々に終わらせないといけませんね。

ところで、冬に新調した加湿器は冬季間、大活躍してくれました。

当初、古い加湿器を使った所、ほこり臭く、何となかるだろうと思って様子を見ておりました。不思議なもので、ほこりのきつい臭いが漂った室内に長時間いると、だんだんと慣れてきます。

部屋に入ってきた家族に「においがキツすぎて、部屋に入れないほど」と言われて、ハッとしました。

一旦、部屋の外に出て、部屋に入り直すと、なるほど、こんな部屋に平気でいるような奴の気が知れない、と自分で思うほどでした。

「何かおかしいな」と思っても、深く気に留めないと「そんなもの」と人離れてしまう所に「適応力がある」と見るべきか「恐ろしい」と見るべきか。

取り敢えず、新調した加湿器はきちんと手入れをして、しまわねば。

今日は年度始めです。

新入職員、異動してきた者を受け入れた職場は、新たな節目を迎えたことでしょう。

新入りの人たちは少し緊張したかもしれませんね。「早く慣れなければ」と思うかもしれませんが、焦らなくても自ずと慣れていくでしょうから、じっくりといきましょう。

慣れない環境下では、自分が思うよりも心身の体力を消耗します。指導する側、新しい雰囲気に入る人たちも含め、ご自愛ください。

「新参」の方々には、初めて入る部署、職場だからこそ気付くことがあります。

「加湿器のほこりの臭い」の話にあるように、そのなかにどっぷりと浸かると、どんな臭いであるかを人は忘れてしまいがちです。

「ほこりの臭い」と言っても、悪い意味合いだけでなく、その部署の良い所も含め、「新参」の方々はきっと気付くはずです。

「あなたには、この部署、この光景はどんな風に見える」と尋ねてみると、既に居る人々が認識せずにいた事柄を教えてくれるかもしれません。

僕自身もそうですが、客観的視点を持つことは容易ではありません。

部分的に客観的視点を意識できても、全体像をしっかりと俯瞰できる人は稀だと思います。

新しい始まりの時期だからこそ、新しく来られた人の新鮮な視点を活かすのも有意義と思います。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。