自分流
こんにちは。
以前の記事で、Chatter(チャッター)「頭の中のひとりごと」の
図書に触れたことがありました。
早いもので動画で既に紹介されておりました。
紹介されている内容の全てに賛同すわけではありませんが
これはやったことがある、有効と思えるものがいくつかありました。
・辛かった出来事をかけて日記に書く
・辛い出来事に遭遇したら、今から10年後を想像してみる
・自分に起きた経験と同じ経験をした人を探す
「紙(日記)に書く」は日常的に行なっているので効用がよくわかります。
「今から10年後を想像」は「自らの経験を広い視野で見る有効な方法」の通りで
何かしら糧に変えているだろうと希望を感じます。
視点を変えるのは確かに有効です。
また、同じ経験をした人を探すのは、医療でいう患者会、自助グループに似ています。
必ずしも直接に合わなくても、ネット上のブログだったり、書籍でも会うことができます。
辛い体験ほど、乗り越えたことに価値があり、サバイバー(生還者)とも言えます。
多かれ少なかれ、皆が何かしらの困難に遭い、取り組んでいます。
それは生きていれば避けられないことで、ある意味、生きている証拠でもあります。
誰もが生きるのに必死であるということです。
知恵を用いたり、脱力したり、力をこめたり、立ち向かったり
いろんな方法を試して、あなたに見合った方法を開拓していきましょう。
それを物にして、自分流に高めていきましょう。
投稿者プロフィール
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青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。
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