炎のたからもの
こんばんは。
また大層な題名をつけてしまいました。
「炎のたからもの」と言うと「ルパン三世 カリオストロの城」の主題歌です。1979年の古い歌ですが今聴いても素晴らしい名曲です。
今回は歌の話ではなくて灯油洋燈(ランプ)の話です。
「焚き火」に始まり、最近は冬のソロキャンプ動画にハマっております。
真冬の暖を取る薪ストーブ、寒い中で作る料理、そして洋燈(ランプ)、どれもこれもいいな〜とどハマり。
自分でやるには厳しいため動画で雰囲気を味わっております。
その中でも灯油洋燈(ランプ)なら安くて、すぐ買えそうだと思いました。日の灯しがとにかく綺麗で堪りません。
今時、「ランタン」で検索するとLEDランタンばかり出てくるのですがこうやって灯油(またはパラフィンオイル)で灯す洋燈(ランプ)は売っております。
値段も高くないので試しに数千円を投じて買ってみました。
炎の色と雰囲気がとても良くて一人で悦に浸ってしましました。電気のない時代は蝋燭をはじめ、こうやって明かりを灯していたのだなと思うと火に対するありがたさを感じました。
火とは人の生活、営み、活動の根本です。今は電気で代替できますが電気もガスも元は全て火で賄っていたはずです。それでいて鑑賞していて心も満たすからその力は偉大です。
言ったところで「たかが洋燈」なのですが、とにかくこの魅力は言い尽くせないものがあります。
自分にとっての「炎のたからもの」です。
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