切り抜ける術は自分が知っている

こんばんは。

自分の中に眠る数多くの経験値、実践知。

「いやあ、たいしたことありません」と自分が思っていても、他者が聞いたら「そんなことができたんですか」と驚くかもしれません。

病院でソーシャルワーカーをしていた時も、その時の自分の想像や経験を超える難しい事案はたくさんありました。

仕事以外の私事においても「何でこんなことが、自分の手に負えない」と思うことも多々ありました。

しかしながら、何とか乗り越えて今があります。

新人時代、先輩ソーシャルワーカーから「どうにもならなくて今も引きずっているようなことなんかないでしょう」と言われて、確かにそうだと思いました。

このツイートにある通りかな。勿論、自分だけでなく周囲の力を借りることも含めてチーム自分に対する信頼はもっとあっていいのかもしれません。

SFA(解決思考アプローチ)の質問の型の一つにサバイバルクエスチョンというのがあります。

簡単にいうと『そのような苦しい状態でよくここまでやってこられましたね今まで投げ出さずにやってこられたのはなぜか、教えてください』と尋ねることで勇気づけ、自分の中に既にある資源に気づくことができます。既に対処できる能力をお持ちですよ、という前提です。

こういうのは当事者だけだと自覚・認知しにくいので対話相手・カウンセラーが必要だと思います。

あなた自身がある種の「虎の巻」の塊、対処する術や切り抜ける術はあなたの中に既にあるのだと思います。そう思えることできっと何とかやっていけると思えたら何よりです。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
あなたのミカタ(味方となり、強みを再確認し、見方を再構成し、やり方を一緒に考える)となって、ソーシャルワーク&カウンセリングを駆使して、あなたの今ここからの歩みをお手伝いします。