歌の詞
こんにちは。
昨日は日没が近づくにつれて肌寒いくらいになっていきました。
今朝は雨から曇りへ、曇りから晴れへと尻上がりに天気が良くなってきました。
当然のように一転して三十度越えの暑さへ・・・。


曇り空から雲が晴れて真っ青な空が見えると気分が良いものです。今日も風が吹いて心地よいことこの上ありません。
いのちの名前
青空に線を引く
飛行機雲の白さは
ずっとどこまでも ずっと続いていく
明日を知ってたみたい
胸で浅く息をしてた
熱い頬 さました風も おぼえている
(以下省略)
UTA-NET
青い空と心地よい風からこの歌の詞が思い起こされます。
言わずと知れた「千と千尋の神隠し」の歌です。
飛行機雲を「青空に線を引く」と表現する素晴らしい感性に個人的には鳥肌ものの感激を覚えます。
また、風の様子を「熱い頬 さました風」と形容する所が堪らなく秀逸で、この詞を見た人は各々が経験した「熱い頬 さました風」の情景を思い起こすことでしょう。
個人的には夏になるとこの歌と久石譲の「summer」を思い出して何度も聞きたくなります。
歌の中にたくさんの情景が込められており、たくさんの思い出たちが顔を覗かせます。
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