骨董品
こんばんは。
今日は雑談です。
若者よ!
これ、な〜んだ!
きっと若い人は知らないだろうな・・・。
フロッピーディスクです。
古くは薄っぺらい8インチ、5インチサイズのものもありました。
僕が初めて自分のパソコンを所有したのはウインドウズ98の時代です。当時のデータ保存(外部)と言えば、フロッピーディスク(FD)3.5インチが定番でした。
確か容量は1M弱だったと記憶しております。
2000年代初頭、デジカメが普及し始めた時、デジカメで写真を一枚撮ると、余裕で1Mを超えるので難儀した記憶があります。
また、磁気媒体なので湿気や埃、磁気に弱く、長期間のデータ保存は難しくて一年かそこらで駄目になったこともありました。
同じく、2000年代初頭にUSBメモリが登場した時は感動しました。
何だこの大容量は!フロッピーディスク(FD)3.5インチが◯十枚分?と、非常に画期的な記憶媒体でした。
ただ、あの時は結構高かったと思います。64GBで安くても五千円以上はしたような・・・。
他にも光磁気ディスク(MO)やCD-R、DVD-Rといったものも登場しましたがあっという間に廃れてしまい、時の流れの速さを感じます。
今なら、クラウドが第一選択肢でしょうか。
などなど、フロッピーディスク(FD)3.5インチを見て思わず懐かしくなった次第です・・・。
たとえ今より機能が劣っても、懐かしい記憶も相まって、プライスレスなのです。
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