高校野球決勝
こんにちは。
今日が午後から高校野球の決勝がありました。決して野球ファンと言える自分ではありませんが結果は気になります。
それは東北の雄(勝手に名付けただけです)の宮城県代表の仙台育英が決勝に駒を進めたからです。
前半の投手戦から、徐々に均衡は崩れ、終盤の満塁ホームラン。
こちらの記事(産経新聞)によると『東北勢は過去、春夏の甲子園大会の決勝に12度進んだが全敗。7年ぶり3度目となる夏の決勝に臨んだ仙台育英が悲願を果たした。』とのこと。
仙台育英が準優勝に終わったことが過去に何度かありました。いわゆる「白川の関越え」を果たせませんでした。しかし、今回は違いました。
こちらの記事(毎日新聞)にある『仙台育英の須江航監督(39)は「宮城の皆さん、東北の皆さん、おめでとうございます。100年開かなかった扉が開いた。多くの人の顔が浮かびました」と喜びを語った。』の言葉は東北の人間としてとても嬉しく思います。また『須江監督も埼玉出身ながら「東北は一つ。東北なら他県の代表でも一生懸命応援してしまうのが東北の人。私も同じ」と笑う。』の言葉にも同感です。他の地域がどうかはわかりませんが、確かに自分も出身県のチームが負けると他の東北のチームを応援したものです。(それにしても東北のチームはどこも強くなったと思います。)
また勝利の喜びも良き競争相手が居てこそです。下関国際をも称えつつ両校ともお疲れ様でしたと言いたいです。
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