ひとり時間は充電時間
こんばんは。
日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。
数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。
本日はこちらの投稿から雑感を述べていきます。
「内向型あるある」なのですが、大勢の中にいると、とても疲労します。
さながら酸素ボンベを背負って、水中に潜っているような気分です。
「何をそんなに疲れるのか」と思う方もいるかもしれませんが、疲れるものは疲れるのです。当事者自身が「なんで?」と思ってしまうくらいですから。
「協調性がない人」の「協調性」とは何を指すのでしょうか?
ずっと集団の中にいて、適応し続けることでしょうか?
「協調性」という言葉は、とても便利な言葉で、集団の都合に沿わないことだって、そう言われかねません。
仕事の場面では、何かしら、必死に連携・協働したり、「協調」しているはずなんですよね。
その疲労感を癒すために、どうしても一人になる時間が必要なのです。
むしろ一人になる時間を確保することが、内向型(傾向が強い)の人に力を発揮してもらうための必要不可欠な条件だったりします。
ちなみに「気を遣いまくって疲れる」と、僕の場合は主体性を発揮できなくなります。
疲れてしまって、右に倣え、左に倣えと、考えない省エネモードになるのであまりいい仕事はできなかったと個人的には感じます。
また、心のエネルギーがなくなってくるので、抑うつ気分も出てくるのであまり良いことはありません。
一人が好きってことは、充電時間を必要としているということもある。
僕はそう思います。
投稿者プロフィール
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青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
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