秋と鍋と雑炊

こんばんは。

今日は雑談です。

東北は、特に八戸は
完全に秋ですね。

「何を当たり前なことを」と思った方
地域が変わると、そうでもなかったりします。

西日本の方に
寝る時に毛布が必要だよって言ったら、びっくりされました。

何でも最低気温は
まだ20度くらいだとか・・・。

日本も広いものですね・・・。

寒くなると
僕は鍋が食べたくなります。

体が温まります。
体が求めるものを食べるのが心身に一番!

故郷の山形だと
芋煮の時期ですね。

外で食べる芋煮は美味しかった。
外で食べなくても、家で芋煮が食べたくなります。

今年は・・・
今年度は・・・

地元の大戸屋で
辛旨鶏とつくねのキムチチゲ土鍋を食べました。

なんか・・・あったまると
これだけで元気になれます。

体が疲れたり、心が疲れたりした時
美味しいものでも食べて、ゆっくり休めと、言ったりしますよね。

実際、僕は鍋を食べると
結構、心も持ち直したりします。

食いしん坊?
それでも結構。

自分が食べたいと思うものを食べると
それだけで本当に元気になるのです。

昔、病気療養中の身内が退院した時

病院食が口に合わなかったこともあって
自分で食べたいものをモリモリ食べたら

結構、体重も戻って
何より気持ちが元気になったと言っておりました。

そうなんです。
食べると元気になる。

八戸に住んでからは
「せんべい汁」が我が家の定番です。

ただ、敢えて言えば
ちょっとあっさり目、塩味です。

僕はどちらかと言えば
こってり、しょっぱい方が好み。

だから、キムチ鍋とか
芋煮とかの味が濃いのが好きです。

そして、具が無くなったら
うどんを残りの汁にいれたり

さらに、一番好きなのは
残り汁で作った、おじや(雑炊)です。

少量の米でもたくさん作れるので
僕は汁を翌日に持ち越して食べることもしばしば。

鍋と雑炊のセットは堪らんのです。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。

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