睡眠時間
こんにちは。
睡眠状態は心身の健康状態を計る目安になります。よく眠られていれば幸いですが心身に何かしらの負荷がかかって眠られなかったり、規律が崩れたりすることもあります。睡眠とはとても繊細なものだと思います。
個人的には7から8時間くらいたっぷりと睡らないと体がついていかない質です。同じ7・8時間睡眠でも午前0時以降に就寝するか、それよりも早く就寝するかで眠りの質が全然違います。前者では明らかに寝起きがだるく、後者は目覚めが良く爽快感すら感じます。
ところでこれまで睡眠時間は3から4時間で全く問題ないという人に会ったことがあります。元々そういう性質なのだそうで5時間眠ると頭が痛くなるとか。一度その人に合わせて起きていたことがありますが次の日は眠気以上に頭が働かなくて駄目でした。
睡眠不足は酩酊状態と同じという話を聞いたことがあるかもしれません。こちら(産経新聞)の記事によると『睡眠時間は8時間がベスト。オーストラリアの研究者らの報告では、起床から17時間を超えると、血中アルコール濃度0・05%の飲酒(日本酒1、2合)と同程度にパフォーマンスが低下する。「睡眠不足は酩酊(めいてい)状態で仕事をするのに等しい』とのことです。朝6時に起きれば夜の23時頃には頭がぼーっとするのも頷けます。ゆえに仕事が終わった後の夜に勉強するのは至難の業で速やかに眠って朝にするのが良いと言えます。
実は、今日は無性に早起きして良い気分を味わいたくて5時起きをしました。しかし眠りについたのが昨夜23時だったので正味、6時間睡眠のため時間が経つごとに眠気と頭の働かない感じがしてきております。早く起きたいのであれば逆算して早く寝ないといけません。ちなみに早起きした朝の気分は晴天も相まって気分最高でした。これで眠気がなければ100点です。
投稿者プロフィール
-
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。
最新の投稿
- 普段使いのカウンセリング(2024.7.1〜)2024年11月18日一歩、踏み出した人
- 援助職のためのカウンセリング(2024.7.1〜)2024年11月17日部署の歴史は知っておいて損はない
- 普段使いのカウンセリング(2024.7.1〜)2024年11月16日世界が広くなったから
- 普段使いのカウンセリング(2024.7.1〜)2024年11月15日期待の合意契約