不思議な法則

こんばんは。

日常の悩み事「普段段使い」のカウンセリングの結い心理相談室(青森県八戸市)です。

数多いサイトの中から、当事業所の記事をご覧いただきありがとうございます。

「徒然」

手持ち無沙汰とか
しんみりと物思いに耽るという意味。

心を落ち着かせるといろいろな言葉が思い浮かぶものです。
人生に対して、人間に対して、心に対して。

心を閑にして、思い浮かんだことを少しだけ、短文調にして。

【今朝の徒然】

今日は、仕事が上手くいったぞ〜と思える日がある。

とても、嬉しい事だ。

しかし、自分でそう思っても、周囲はそう思っていないこともある。

なかなか難しいものですね。

いや〜、今日はイマイチだったと思う日がある。

「こんな日もあるよ」と必死に自分を慰める。

しかし、自分でそう思っても、周囲はそう思っていないこともある。

思いがけず高評価を受けることがある。

つくづく、人生って不思議。

「駄目かもしれない、それでも、デキるだけやってみよう」

そんな時ほど、良い結果が出ることがある。

「これでどうだ!(ドヤ顔)」

そんな時ほど、あまり結果が伴わない。

個人的には、こういうことが多いのです。

まるで神様が、調子の乗らないで、真摯にやりなさいと言っているかのようだ。

自信があるとか、大丈夫と思えるのは良いことだけれど、その裏で、僕の場合は何かを見落としているのかもしれない。

上質な仕事をしようと思ったら
自分の手応えを過信しないことが大事なのかもしれない。

「やれた」と思った瞬間に
何かを見落としてしまうのかもしれない。

難しいかもしれないけれど
ちょっとでも手繰り寄せたいと、まだまだ思うのです。

いつか、それは難しいのだ、と思い至るかもしれない。
しかし、それはきっと、やり切ったから、そう思えるのだ。

もし、手繰り寄せられる、と思い至ったなら
それはそれで幸いです。

投稿者プロフィール

中田 雅也
中田 雅也結い心理相談室
青森県八戸市・階上町を中心にカウンセラーとして活動しています。また、電話・オンラインカウンセリングもご利用いただけます。
普段使いのカウンセリング(日常の悩み事)と援助職のためのカウンセリングをご提供しております。

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